ハッピーエンド

不安が爆発するのを回避するためのもの

どこか遠くのお話

現実での話

世界が慌ただしく変わっていく瞬間にいる。こんな時こそ人となりがよくわかる。いろいろ見てるといろいろ思うことはあるけど、あんまりグチグチ言うのもなんか違う気がして。周りに感染した人がいないからまだ自分には関係のないことのように感じています。

自分の身内がもし死んでしまったら、そこで初めてこの病やこの国を呪うのだろう。自分の力ではどうすることもできないものを呪って生きることがわたしに耐えられるのだろうか。逆に自分が死んでしまったら家族は…。

あまり想像力が豊かな方ではないのですが、いろいろ考えます。