ハッピーエンド

不安が爆発するのを回避するためのもの

好きな部位

わたしは自分の外見が好きです。世間的には美しいとは思われていないでしょうが、そんなことは関係ないです。時にあまりの不細工さに悲しくなったりはしますけど、基本的には好きです。

 

特に好きなところは足です。靴を履く部分の足です。足の甲が低くて、幅が狭くて小さい足ですがキレイな形をしています。合う靴がなかなか見つからないので、パンプスやサンダルはあまり履きません。そのおかげで形が保たれています。たまに眺めては指の先までキレイだわなんてうっとりします。

顔とか体型には自信はないですが、どこか一つでも自分に好きなところがあると素敵な気持ちになれます。悲しいことがあったり、凹んだら足を眺めて気を紛らわせます。

ナルシストかもしれないけど、自分の身体とは長い付き合いになるので好きでいた方が断然いいでしょ。素敵な身体で生きていこうぜ。

自己肯定感がやばい

いつかのあの日から自分を守りまくって生きてきたので、ある意味自己肯定感高いのかもしれない。ちょっと上手くいったら、やるじゃん!自分やるじゃん!!すごーい!!って自分を褒めているし、ちょっとできないことがあったら、しかたない仕方ない!!そういうもんさ!って思うし。でも、仕事とか対人関係になるとダメみたい。全部自分のせいに思っちゃう。困っちゃう。そっちの方でも肯定していけよ!いけるさ、わたしなら!あと、他人の言うことを信じてないので褒められても全然受け入れられない。こりゃ自己肯定感高いというか自分しか信用できてないのかしら。

学生時代に恩師といえるような大人と出会っていたら、まともな人と健やかな穏やから関係が築けていたら、親にちゃんと反抗できていたなら…などなど、もし〜だったならがたくさんあるけどもう過ぎてしまったことですし、人間関係は自分のせいでもありますし、諦めて受け入れよう。そろそろ観念しよう。たらればを捨てよう。自分以外のことも見よう。怖いとかめんどくさいとか興味ないとかはどっかに置いて、他人と向き合おう。

わかんないもん

本来の自分について考えてみたけどよくわからない。親からの洗脳や他の人から見た自分、過去の恋人からの呪いなどなど他者からの影響を受けて居るので、自分とは本来一体どんな人物なのか。親の前では明るく振る舞うし、友達の前ではお調子者だし、恋人の前ではかわいくあろうとしますし。人間みんなたくさんの自分を持っているものなんでしょうか。たまに自分が気持ち悪いです。

一つ言えるのはわたしは自立できていない人間だと言うことです。主体性がないので物事を決断するのが非常に苦手。大人になってからはなおさら自分で決断できない。何をするにも不安で仕方ないんです。過保護に育てられるとこうなります。自分で選択できない。

お子様をお持ちのお父様お母様は多少放任気味で育てることをおすすめします。大人になってからとっても困りますので、心を鬼にして子育てお願いします。

こうやって自立できないことを親のせいにしているところも良くないですね。本当に生きるのめんどくさいです。

離れていく

だんだんと病んでいた時の自分が遠くなっているのを感じる。わたしだけどわたしとは違う人になってきている。あの時何故あんな考え方しかできなかったのかとかもっと上手く向き合えたかもしれないとか思ってしまう。今のわたしはあの頃のわたしに優しく接することができないかもしれない。戻りたくないけどさっぱり忘れてしまうのは嫌なのです。あの頃のわたしが頑張ったから今こうしていられるのですよ。

今もそんなにうまくは生きれていないけれど。まあ平気ですわ。

夢日記

ゲートを開くことが出来るブロック型のキーをこっそりとチームメイトに託す。デパートの中で戦っている。定刻にそこを飛び出す。行き先には伝説のポケモンが待っていた。そのポケモンに飛び乗ると私の後をつけてきていたライバルぽい姉妹が無理矢理乗ってくる。

かなり主人公ポジションの夢でした。

残りカス

中学の時の部活に良い思い出はない。

部活に行くのがつらくて仮病を使い休んだことがある。帰宅後、家の近所を散歩しているところを同じ部活の一個上の先輩に目撃された。後日部活の際にそのことをみんなの前で言われボロクソに責められた。元々その先輩は気分屋だった。先輩の機嫌が悪い日はわたしのことを無視し続けたり、突然怒鳴られたりとかなりキツく当たられていた。この人はここまでやるのかと驚いた。わたしの何がそこまで気に食わなかったのか。先輩の同級生も引くくらいいじめられていた。

 

20年近く前の出来事の残りカスで辛くなることが未だにある。部活なんて辞めて良かったのに。逃げてはいけないと刷り込まれてしまい辞めることができなかった。息抜きに休むことすらできなかった。あんな辛い思いをする必要なんて全くなかった。

部活で辛い思いをしている子は早く辞めてください。スポーツやる方法は学校以外にもたくさんあるさ。学校の部活なんて辞めても大丈夫。辛いのはずーっと心に残るから早く逃げてね。