ハッピーエンド

不安が爆発するのを回避するためのもの

ふと思い出した

ダンボールをもらおうとするたびに思い出すことがある。

 

小学校2年生の時。何故かは忘れたけどダンボールが欲しい子は先生に言ってねーと言われ、家にある人形にお家を作ってあげたいと思っていたわたしは「ラッキー!」と先生に言いに行きました。あまり発言するのが得意ではなかったのでモジモジしつつも大切なお人形のためだと意を決して先生に「ダンボール欲しい…」と言ったところ、どうやらお家に持って帰って使っちゃいけなかったようでそんなことに使っちゃダメだと怒られた。頑張って言ったのに…そんなことって…あんまりだ…とかなり凹んだ。思い出すたびにショックを受ける。先生の話をちゃんと聞いてなかったのかもしれない。しかしながら今でもショックを受けるほど悲しい思い出。ダンボールもらうの怖いな。っていうね。